初めて保育所に入園した時に、お母さんから離れて生活するようになります。
そのためにはまず、保育所に慣れなければなりません。
そのために慣らし保育という期間を設けて、徐々に保育所に慣らしていき、親から離れて生活することができるようにする時期になります。

慣らし保育を行うのは、保育所の考えた方や子供の個性などによっても多少の違いはありますが、親の勤務時間などによって時間を考慮してくれる保育所もあります。
初めて親から離れるため、最初は泣く子どもが多いです。
慣らし保育というのは、子どもの不安を取り除くためにも重要な行為となります。

慣らし保育を行う意味は?

慣らし保育には、子どもが親から離れて生活すると共に、保育所での集団生活に慣れさせるといった意味でも重要になります。
子どもが保育所に慣れることで、子どもの世界の決まりやルール、集団生活に慣れていくことで、自立や自身に繋がり、さらに心も体も成長していくことができます。

最初から慣らし保育を行わずにそのまま入園させてしまう場合、帰宅後に子どもが不安から親にべったりになってしまったり、翌日保育所に行くことを嫌がったりと、子どもの精神的不安が大きくなってしまうこともあります。

慣らし保育を行う期間

慣らし保育には年齢によって、時間も変わってきます。
年齢が低いほど、最初は短時間での預かりが多いですが、子どもの個性などによって、考慮しながら変えていきます。

期間的には1週間から2週間程度の時間がかかります。
もちろん子どもの個性や年齢によってもさまざまですが、基本的には最初は午前中だけで、徐々に時間を延ばしていき、4日後くらいには午後までとなる場合が多いです。
今は親子で一緒に過ごす慣らし保育もあるので、不安な場合はここから始めていくと、精神的にも安心できるでしょう。